人材開発支援助成金(特定訓練コース、一般訓練コース) 横浜市鶴見区訪問介護で活用中!

人材開発支援助成金は、正社員(期間の定めが無い労働者)に対する助成金となります。

当社では、正社員に対して、スキルアップを行う為に積極的に人材開発支援助成金を活用しております。基本的には、正社員に対し、人材開発支援助成金を活用する事で、能力を上げる事を目的とする助成金となります。

当社では、次の訓練に対し、この助成金を活用しております。
1.実務者研修
2.認知症介護実践者研修
3.認知症介護実践リーダー研修
4.喀痰吸引等研修

令和4年度の助成金額は、
1.特定訓練コース(喀痰吸引等研修)①賃金助成で時給760円と②経費助成で経費の45%となります。
2.一般訓練コース①賃金助成で時給380円と②経費助成で経費の30%となります。

令和3年度に提出した計画書で、喀痰吸引等研修で①賃金助成27,360円②経費助成85,635円の合計112,995円の助成金をもらう事ができます。実際の人件費は、60,120円なので、32,760円の実費負担となります。実際の経費は、190,300円なので、104,665円の実費負担となります。合計の費用が、250,420円に対し、助成金が112,995円なので、137,425円の実費負担で済みます。半分位の費用で喀痰吸引等研修(2号)を行かせる事ができます。

まずは、事業内職業能力開発計画を作成します。

研修開始の1カ月前に計画書を提出します。

喀痰吸引の実施日が確定したら、変更届を提出する。